『スプラ3』トリカラバトルで発見された“必勝法” ユーザーからは「マジ震えた」 | ニコニコニュース



スプラトゥーン3

14日午前9時をもって、『スプラトゥーン3』の一大イベントフェス」が終了。「トリカラバトル」の必勝法が発見されるも、一部のプレイヤーから悲鳴があった。


■「トリカラバトル」が実施

12日より14日にかけて開催された『ポケットモンスター』とのコラボフェスでは、各プレイヤーが「くさ」「ほのお」「みず」の3派閥に分かれて対決。

同作では、フェスの後半から「トリカラバトル」という3派閥入り乱れて戦う新システムが実装されており、今回は中間発表で1位だった「みず」派が防衛、「くさ」「ほのお」派が攻撃として参加していた。


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■防衛側の「必勝法」

この「トリカラバトル」では、今作のフェスの醍醐味とも言えるルールとなっている。

防衛側の「みず」派閥から4人、攻撃側の「ほのお」「くさ」派閥から2人ずつが参戦し、攻撃側はフレンドリーファイヤ有り、各派閥別々の場所からリスポーンすることができ、2派閥で協力しながら防衛側を倒すことを目標としたルールとなっている。

マッチは、防衛側が猛攻を受け続けるため「防衛ヤダ」といった意見が多く見られるのだが、今回防衛側の「必勝法」が発見され、話題を呼んだ。


■「リスキル戦法」がしやすいルール

その「必勝法」というのが、防衛側のプレイヤーが攻撃側のリスポーン地点付近に潜み、攻撃側がリスポーンされてすぐのタイミングで倒す…といったもの。いわゆる「リスキル戦法」と呼ばれるものだ。

もちろん、リスポーン地点に行くには難易度の高いキャラクターコントロールが必要となるのだが、そこに防衛側の上級プレイヤーがたどり着いてしまった場合、攻撃側は攻撃に参加することができず、まともな戦闘をすることが難しい。

さらに、攻撃側は1派閥2人しか参加していないため、通常マッチよりも「リスキル戦法」がしやすいようだ。


■「マジ震えた」との声も

通常、多くのシューティングゲームでは、マナー違反と言われることが多い「リスキル戦法」。ツイッター上では「防衛でリスキルとか普通にされたしマジで震えた」「リスキルばっかりしにくる水の人は嫌だった」といった攻撃側の悲鳴があがっていた。

一方で、もともとかなり不利な戦いを強いられている防衛側からは「みず側としてはそうでもしないと勝てないんだよな」「攻撃側と防衛側双方に自陣侵入ルートが用意されてるマップっていうのがキモ」といった意見が寄せられている。

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(文/Sirabee 編集部・北田力也

『スプラ3』トリカラバトルで発見された“必勝法” ユーザーからは「マジ震えた」
(出典 news.nicovideo.jp)

ゲスト

ゲスト

トリカラバトルクソつまんないのでフェスは2の形式に戻してほしい ミステリーゾーンも楽しみにしてたのに無いからほんとアレ

え〜に

え〜に

トリカラのルール見た時点でクサで参戦はしなかったよ。4人中なら俺のクソエイムが混ざっても他のみんなの援護に回れるけど、二人なんて絶対クソ足引っ張るしムリゲ